初心者は入門用で十分なのか?

ある機械製品の掲示板を読んでいてちょっと思った事なのですが、
「初心者は初心者用の機材からはじめて、徐々にステップアップしていく方がいいよね。」
と言う意見がありました。

この意見を見ていて、まぁ良く聞く意見ではあるなと思うのですが、私の考えは若干違うなぁと思ってしまいました。

ある工業製品を買うとします。特に機械物の場合については、たいていの製品が、価格が安くて機能を絞った入門機から、徐々に機能が追加されて、それと共に価格も高くなり、最後は高性能であるがべらぼうに高額な製品からフラッグシップとしてラインナップされます。
電卓辺りから、携帯、パソコンを含めたデジタル製品、家電製品、車、と言った殆どなんでも機械と言うと、そのようなラインナップで商品展開されているでしょう。特にAV家電等やパソコン類は顕著です。

で、このような製品を買う場合、私の感覚では、お金が許すのであればと言う前提がまずあるのですが、この前提が守られるならば、初心者、入門者であろうがなかろうが、買える範囲で最も高価で高性能な製品を買うべきだと思っています。
良く「初心者だからどうせこんな機能は必要ない」とか「入門者にこの違いは分からない」とか言う台詞も聞きますが、やはり高性能な機械というのは、目的とする行為を最も高度なレベルで実現してくれる物だと思いますので、その目的の為に高額を払うことは間違いでは無いと考えています。

ただし、いくら高額でもプロ仕様、あるいはマニア仕様と言われるレベルの物は、ホントに初心者には使いにくい製品であることが多いので、このレベルになるとよーく考えてその機能が本当に必要かどうかで決める事なのかなと思っています。

予算と目的とのバランスでの選択をした結果選んだ製品がたまたま入門レベルの物であればそれは正しいと思うのですが、まず「自分は初心者だから」という理由で、製品選択の幅を自ら狭めてしまうのは実に勿体ないなぁと思うわけです。

もちろん結果としてその機能が必要ないとか、違いが分からないと言う可能性はあるのですが、そう言う製品としての余力って、あればあったで気持ちにもゆとりが出来るかと思いますし。
(自動車で言えば出力に余裕がある方が運転していてもラクチンですしね。)

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「新・世界七不思議」

「新・世界七不思議」選ぶ世界的ネット投票実施中 [ITmedia News]

歴史的に素晴らしい建築物の投票だそうです。
まぁピラミッドとか万里の長城とかは無難なところですね。
この辺りの歴史的建造物の場合、どちらかというと、「その時代にそんなもの、良く作れたな」という不思議さの方が先に来るような気がしています。もちろん今の技術だったら金さえあれば割と簡単なんじゃない?と。

ま、当然と言えば当然ですが。

でも、もし今の技術云々を抜きにして、私的に凄いと思う建築物と問われると、陸地を作っていく作業や陸を繋いでいく作業ではないかなと。まぁ建築物とはちょっと違うか。建造物ですね。どっちかというと。
ただ、単なる建物より、エリアを広げたり行動範囲を広げたりする事の出来る物としての建造物の方が人間の為にも役に立っている気がしますし。
こういう技術ってのはほぼ、最近の技術がないと難しいのですが(土地を広げるという意味では干拓事業などは昔からありましたが)大きな橋や長大なトンネルなどは今じゃなければ無理でしょう。
世界一ではないにしても青函トンネルなんて「良く掘ったよ」って気がしますし、一度渡ったことのある瀬戸大橋なんてのは、渡った感想が「で・・でかい・・・むやみにでかい・・・凄いぞこの橋・・」でした。
ベイブリッジやレインボーブリッジを渡っても、そこまでの感想は無かった(ライトアップされているのと、やはり都会の真ん中なので夜などは周りの景色は抜群ですけどね)のに。

と言うわけで、私なら建築と言えるかどうか分からないけど、現代技術の粋を集めて作ったトンネルや橋に一票かな。
現代だって歴史の一部ですから。

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惜しいけどちょっと違うんだよなぁって時

アキバで恥をかく禁句ワード Vol.4:パルク【ぱるく】 [ITmedia +D PC USER]

間違いワードですか。恥をかくって言うには言い過ぎかも知れませんが、確かに「パ」と「バ」はモニター上だと間違いやすいですね。
これも全てモニターの解像度の問題なんでしょうね。

今の標準的に解像度が1280*1024ぐらいだとしたら(まぁ一般にサイト構築等をする場合は、1024*768ぐらいが基準の方が多そうですけどね。さすがにそろそろ800*600とか640*480は考慮し難くなってきているのかなぁ。)
その倍ぐらいの解像度で今と同じぐらいの文字の大きさになるフォントを基準にする必要があるのかなぁ。
しかし、パルクって音の響きが可愛くていいですね(笑)

このぐらいの間違いなら店の人も「あーあのことか」ってすぐ気づくんでしょうけど、中には全く意味不明の事言ってくる人とかもいそうです。
ちょっと違う話かも知れませんが、大分昔、それこそまだワープロ専用機が幅をきかせていた頃の話。
学校で友達と、X1というパソコンの話をしてたわけです。
で、X68000って言う高級な後継機(と言うにはあまりに性能がかけ離れていますので、別物と考える方がいいのかも知れませんが)が出た時、「あー16bit機はいいよねー。」と、まぁヲタ話に花が咲いていたわけです。
すると、コンピュータにはほぼ興味のない別の友達が割り込んできまして、
「お前んちのって小さいんだなぁ。うちのなんて24ドットだぞ。」
と。
一瞬「???」だったのですが、彼は自分の家のワープロの印字するフォントサイズを言いたかったようです。
ドットとビット。まぁ似てるっちゃ似てるけど、思い切り否定するのも悪いし、、、と、その時私は「あー、うちのは漢字出す時は最高でも16ドットだよ。ちょっと負けちゃってるね。」みたいな切り返しをしておきました。
友達は「お前んちのってもっと凄いのかと思ってたけど、うちのの方がいいやつだったんだな。」って事になったのですが、まぁ確かにその部分だけならワープロ専用機には全く及ばないので間違ってないし、いいか。と。
多分、ここでドットとビットの意味の違いを説明してもその知人には意味不明だったでしょうし、ややこしい説明しても鬱陶しがられるだけのようなきもし。

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